補聴器 (hearing aid)

近ごろ、「聞こえにくくなったな」と
       感じることはありませんか?

「メガネの和諧堂(わかいどう)」は、「補聴器の和諧堂(わかいどう)」でもあります。舞鶴市でいち早く医学、補聴器、音響などを学び、テクノエイド協会が認定する「認定補聴器技能者」が常時在籍し応対いたします。
和諧堂は「認定補聴器専門店」として機械設備、カルテを整えております。
お客様の聞く力を調べて、 補聴器 が適合するか、 補聴器 をつけて効果があるか、 補聴器 の性能がお客様に適合するか、補聴器相談医の先生、耳鼻科専門医の先生と連携して、サポートしていきます。 補聴器 に脳が慣れるまでに、3ヶ月から6ヶ月かかるといわれています。

ぜひ一度お気軽にご相談下さい。

補聴器 購入の流れ

    1:医師の診断

    「聞こえにくくなった」と周囲の方から言われたり、ご本人が自覚されたりしたら、耳鼻咽喉科を受信されることをお勧めします。難聴の原因によっては、治療可能な場合もありますので、耳鼻科医に難聴の診断を受け治療の必要がない場合、補聴器の使用をご検討下さい。

    2:ご来店・ご相談

    認定補聴器技能者がお客様の状況や要望をお聞きします。お客様の生活スタイルや、補聴器に対する気持ちをお聞きすることは、適切な補聴器選びに欠かせないことです。補聴器を使う方が不在では次のステップに進めません。

    3:聴力測定

    補聴器を選定するために、聴力を測定します。言葉の聞き取り測定も大切です。

    4:補聴器の選択・調整

    聴力とご要望に応じた補聴器を選択し、聴力に合わせた調整を行います。

    5:補聴器を試す

    実際に補聴器を装着してみます。販売員や一緒に来店されたご家族と会話したり、店内の様々な音を聞いたりしてみます。不快なことがあれば販売員に伝えて下さい。再調整します。

    6:補聴効果の確認

    聴力測定と同じような方法で、補聴器をつけた状態で測定を行います。この結果により、客観的な補聴器の効果がわかります。

    7:試聴器の貸出またはご購入

    店内での装用や効果測定に問題がなければ、電池の出し入れや耳への装着も実際にやってみます。使いやすさも補聴器選びには重要です。和諧堂では、試聴器を貸出していますので、ご自宅の環境で使って頂きます。補聴器の聞こえや使い方に納得されたらご購入していただきます。

    8:日常装用状態の確認

    補聴器を日常装用されると、様々な音に出会います。それらの音に不具合がある場合は、補聴器の調整を行う必要がありますので、遠慮なくご来店下さい。補聴器には微調整が大切です。

    9:点 検

    順調にお使いになってから、定期的に点検に出すことをお勧めします。汚れなどで補聴器の音がきちんと出ていないと、聞こえにも影響があります。

取り扱いメーカー

リオネット補聴器
1948年に初めて日本の量産補聴器を発売し、日本のお客様の為にリオネット補聴器を作り続けてきました。