眼鏡(メガネ)はどこに・・・?

明治38年(1905年)1月の和諧堂(わかいどう)の店内、柱に「凸凹レンズ一式」「各種眼鏡販売処」と記載して柱看板を掛けています。その時代、「上等舶来品」として扱いしておりました。引き出しや箱にしまわれていたのかもしれません。二葉亭四迷のようなメガネでしょうか?皆さんは一枚の写真に何を見出しますか?

寒かっただろうな・・・明治38年1月

明治38年(1905年)和諧堂(わかいどう)の店内写真です。判取り帳に明治38年1月とあり、この写真の年代がわかり「京の老舗」京都府の認定につながりました。着物姿で手火鉢、店頭は開けてあります。寒かったと思います。結核の感染も医学衛生知識はその時代、どの程度だったのでしょう。寒さと栄養状態、労働密度,病院も。今はエアコン、暖房器具、恵まれています。

2021年のメガネの和諧堂(わかいどう)

2021年1月、メガネの和諧堂(わかいどう)はメガネの検査、調整、を変わらず行っています。「継続して変わらないこと」「もっとレベルを上げること」Change!

メガネの和諧堂は,優良メガネボランタリーチェーン、AJOC(アジョック)の正規加盟店です

京都府舞鶴市円満寺155  www.wakaido.com

℡0773-75-1208 AM10:00-PM6:00 火曜定休

メガネの和諧堂 (わかいどう)は,やわらぎ調和する、という意味で1881年(明治14年)創業、京都府から「京の老舗」として認定されています。

メガネの和諧堂には京都北部、北近畿各地からご来店があります。

舞鶴市、綾部市、福知山市、宮津市、与謝野町、京丹後市、伊根町、豊岡市、出石、新温泉町、香美町、養父市,

朝来市、丹波市、丹波篠山市、南丹市、京丹波町、亀岡市、京都市、小浜市、高浜町、おおい町、若狭町、美浜町、敦賀市など

遠方からご来店の場合は事前にお電話いただければ幸いです。

2020年のメガネの和諧堂(わかいどう)

メガネの和諧堂(わかいどう)2020年、いろんな環境変化で、その時々対応してきました。お客様、ありがとうございました。2021年は良い年になるように!

11月の空に「鳳凰の雲が・・・」

くもらない(曇りにくい)メガネレンズあります!

メガネの曇り止め、効果的です。それでもいちいちつけるのは大変、という場合、メガネレンズでくもらない(曇りにくい)ものがあります。メガネの和諧堂にご相談ください。